ランキング
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令和四度産 曽我直樹さんの特別栽培米 新潟コシヒカリ( 農薬72%減・化学肥料99%減 ) 1kg
570円(税込615円)
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令和四年度産 藤澤農産 特別栽培米 岡山ヒノヒカリ(農薬50%減・化学肥料100%減)1kg
398円(税込429円)
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令和四年度産 特別栽培米 なすの恵【混植栽培米】(農薬56%減・化学肥料99%減)1kg
530円(税込572円)
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令和四年度産 サンファームしらたかさんの 特別栽培米 山形つや姫(農薬50%減・化学肥料50%減)1kg
590円(税込637円)
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【新米】令和五年度産 ツーライフ農園さんの 特別栽培米 結びの神(農薬54%減・化学肥料54%減)1kg
460円(税込496円)
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令和四年度産 岐阜県飛騨産 龍の瞳 (農薬は岐阜県が定める3分の1程度)玄米1kg
1,230円(税込1,328円)
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これぞ美味しいお米の炊き方
お米は炊き方ひとつで美味しさが変わります
お米を研ぐということは、精米したコメの表面についている、ぬかやゴミを除くことです。この、お米を研ぐとき、お水を使います。つまり、『水』『研ぎ方』にこだわることで、美味しいご飯が炊けるということです。ご用意するもの
・お米
・180mlの計量カップ
・ボール
・ザル
さて、お米を炊いていきましょう。
1、お米を計量
すりきりをして、きっちり計量しましょう。
※すりきりとは、カップにお米を入れ押し込まず、指でサッと切ることです。

2、ボールとザルにお米を移します。

3、お米に水をそそいでいきます。
※お米を研ぐときのお水は、ミネラルウォーターか浄水器のお水がベストです。
一番最初は、水が溜まったら、すぐにボールを引き上げます。

POINT:米は乾燥しています。初めの水はよく吸うので、すぐにザル上げをしましょう。
4、水を注ぎながら、軽く米を研いでいきましょう。

POINT:研ぎ汁を確認しましょう。黄色ければまだヌカが取れ切っていません。(下記左)
乳白色であればでんぷんが溶け出してるだけなんで研がなくてもOK。(下記右)

5、研ぎ終わったら、お米を浸水させます。冷たいお水をたっぷり入れて約1時間浸します。

POINT:途中、米粒をすくってみてください。Cのように米全体が乳白色になっていたら浸水完了です。
とりあえずCまで浸かればOKですが、さらに漬けていたら Dのように一回り大きくなります。そうなれば完璧です。

お米を炊く上で浸水は非常に重要な工程なんです。
炊飯の中で「なかぱっぱ」という工程がありますが、これは釜の中の水を一気に沸騰させるのですが、その時に米は水の中で対流します。
その対流時にいっぱいに含んだ水分が米をふっくらとさせていくのです。
そうすると冷めてもモッチリ感が残り美味しいご飯になります。
6、浸水が終わったら、水を切ります。
7、炊飯器へ水を移して、水加減をします。
基本的に炊飯器の目盛りどおりでオッケーです。
※お水は冷たいほうがいいです。お湯は絶対駄目です。

8、炊飯のスイッチを入れます。
早炊きモードがあれば、早炊きで炊いて下さい。その方が美味しく炊けます。
POINT:最近の炊飯器は通常炊きの場合、初めの5分〜10分は中の水をお湯にして浸水時間にあてます。
しかし、お湯で浸水するとベチャベチャなごはんになりやすく事前に浸水してると2度浸水することになります。
早炊きにすることにより粒の立った、美味しいご飯が炊きあがります。